どうも、Castella (カステラ女王様 @Rainha_Castella )です。普段は医師免許持ってることも忘れて、優雅で怠惰な隠居生活しています。
今回は、初めから終わりまで、がっつり自慢です。
自慢話の苦手な方は、早くパソコン閉じて! 早く!
私の経歴を雑に書くと、公立高校→医学部→カナダの大学院→無職(隠居)。そして、常に上から目線で偉そうなので、「お金に困ってなさそう」とか言われてしまいがちです。でも、ちょっと困惑。それ、なんか、違うと言いたくなってしまう。
お金に困ってないのは、本当なんです。
が、たぶん、それ言ってる人の「困ってない」と私が考える「困ってない」は、違う単語。
私は、高校から医学部、カナダの大学院まで、親や夫から金銭的な支援は1円も受けていません。なぜなら、私の実家は8人家族だったのに世帯年収200万円(なのに、断固として生活保護を受けたくない家庭)だったから。夫は新婚の頃に仕事やめて学生=無職になり、当時、金銭的に全く頼れなかったからです(今はけっこう稼いでるようです)。
ま、私も支援してないんですけどね。親からは精神的にはサポートしてもらったので、私も精神的なサポートと情報を提供するくらいのことはしているし、夫には愛♥(だけ)を惜しみなく提供してるけど。
そんなわけで、貧乏エキスパートにして女王様なアテクシが、貧乏から抜け出したいアナタを上から目線で応援します。
なお、当時の貧乏っぷりは、プロフィール辺りにも書いてます。
目次でサクッと把握
貧乏と高校進学
貧乏に気づいたら、市役所と学校に相談しよう
鈍感な私が、やっと実家の貧乏さに気づいたのは、中学生の時。貧乏すぎて危うく中卒 or 夜間高校卒業になるところだったからです。
すごく賢いとか、絶世の美女とかなら中卒でも世の中渡っていけるでしょうが、凡人で容姿もやや残念な私は、学歴つけとかないと、後々無理ゲーになると思ったので(当時だって高校進学率94%超えてたし)、市役所と中学の先生、進学希望の高校(中学の先生経由)に速攻で相談しました。
今でも、この時の自分Good Jobと思ってます。
ここで焦って、中学生が何も考えずに体力任せにバイトとか始めると、
ブラックバイトで疲れて身の回りのことや勉強に身が入らない→
弁当作る気力もない&成績落ちる→
お惣菜(高い)買ってしまう&返さなくていいタイプの奨学金がもらえなくなる&悪い大人に搾取されることもある&ボラれる
市役所(県庁も助けてくれた)や中学の先生(高校の先生も助けてくれた)は、こちらから正式な手続き踏んで相談に行けば、なかなか親切です(最近はもっと親切という噂ですが、当時もかなり親切でした)。変なところに助けを求めたり、自分で稼ごうとせずに、まずは比較的信頼できる機関へGO。
返さなくていい奨学金(援助金・給付金)を調べろ!
小・中学生は義務教育なので、生活保護枠になってしまうのが難しいところ。私が中学生のころは、就学援助金は生活保護家庭でなくてももらえたので助かったんだけど。。。
小学生・中学生がもらえる返さなくていい援助金・給付金等は以下を参照(記事書く予定)。
高校生がもらえる返さなくていい援助金は以下を参照(記事書く予定)。高校生だったら、選択肢多いです!
市役所・中学高校の先生に尋ねれば、もっと情報がもらえます。
当時でも、市役所の人たちはそのネットワークを使って、返さなくていいの奨学金情報をかき集めてくれたし、中学の先生は志望高校の卒業生と連絡をとってお下がりの制服&教科書一式調達してくれました。また、高校の先生と話をつけてくれて、入学前から高校内でできるアルバイト(高校の購買部の店員さん)を確保してくれたりと、本当にありがたかったです。
情報は力。今はネットで多くの情報が集められる時代です。時代を武器にして、全力で貧乏から逃げろ!
でも、とりあえず、どこの誰が言ってるのか分かんないソース不明の情報ではなく、一次情報に当たりましょう。このブログも多少は役に立つといいなと思いながら書いてますが、かならず自分で調べなおしてね。
貧乏人は持ち物を絞ると、一目置かれる(かも)
逆説的なようですが、貧乏に見える人って、(本当は貧乏じゃなくても)モノが多い気がします。
私が中学生になるまで実家の貧乏さに全く気づかなかったのは、(私が鈍感なせいもありますが)実家にモノが少なくて整っていたから。何もない空間に、時々母が書いた字だけの掛け軸や、裏山から採ってきた枝ものが飾られることはありましたが、基本、本当に何もない。上の写真は、イメージですwが、上の写真みて、「うっわ、貧乏そう」とは思わないでしょう? ウチ、キレイだったんですよ。ビンボーすぎてw
そして、モノが滅多に買えないから「買うんなら吟味して絞る」だけなんですが、「吟味して絞る」過程で、どうやら偉そうな雰囲気になるようなのです。
私たちの頃には、スクールカーストという言葉はなかったけど、貧乏も度をすぎると、一般的には学校での地位がダダ下がります。その構造は、当時も同じ。さらに、偉そうな態度も度を過ぎると、いじめの対象になるはず。
ですが、「貧乏+偉そう」のハイブリッドは、禅寺の僧みたいなポジションになり、なんだか一目置置かれるんです(私、クリスチャンだけどね)。嫌われることはあっても、いじめの対象にはなりにくい。
ま、単に人に恵まれて(周りにいい人が多かった)、運も良かっただけかもしれないけど、現在進行形で貧乏な人は、安いモノを買って揃えるんじゃなくて、「買わない」「買うんなら吟味して絞る」って試してもいいんじゃない? 試して損はないですよ。なんせ一円もかけずに試せるからw
そうそう、各種給付型奨学金では、面接必須なんですが、持ち物最低限の禅僧的佇まいだと、大抵の場合、合格します。っていうか、私、そう言う面接で落ちたことないw
それから、なんで皆しないんだろうと不思議に思うんだけど、「面接のために時間をとってくれたことに対するお礼状」は必ず手書きで送りましょう。禅僧的佇まいと、お礼状のセットで、給付型奨学金は思いのままです(たぶん)。やっぱ、貧乏は貧乏から逃れるための武器。
貧乏と医学部受験
塾や予備校に行くと、却って時間の無駄になる気がする
私は塾や予備校に生徒として行ったことがないので、今ひとつ、塾や予備校の使いこなし方もわかっていないのですが、塾や予備校で勉強するとそんなに成績って伸びるものですか?
塾や予備校で講師のバイトはしたことがあり、実績もあった方だと思うけど。。。
学校で良くない? 公立なら無料だし。。。と、実は、内心思ってました。
もっと言えば、学校すらも2/3くらい行けば十分な気がするんですよね。返さなくていい奨学金をもらう都合上、私個人は、学校はよほどのことがなければ休まなかったけど、そういう事情(しがらみ)がなければ、1/3は休んで、本読むか、バイトするか、何か作るかしてたと思う。
大学はともかく、高校までの大抵の勉強って、ネットや参考書や問題集で十分だし、わからないことだけ誰かに聞いた方が効率いいよね?
人生短いのに、その時間を、塾に行くための往復や、既に分かってる or ちょっと読めば分かることを聞くのに充てるのって合理的じゃない気がします。
ってことで、貧乏人のみなさん、塾や予備校行くお金なくても大丈夫。参考書と問題集で勉強して、分かんないとこだけ、学校の先生なり、頭いい人なりに聞けば済みます。あと、貧乏すぎて問題集が買えない時は、学校指定の問題集を2周ほど終わらせた後で学校の先生に相談すると、先生が吟味した良質の問題集のお下がりがもらえます(たぶん)。
医学部に行くための勉強法?
ってあるんですかね?
医学部専門? の塾? や予備校? に行けば、医学部用の受験知識が身につくの?
正直、良くわかんないんですよね。
大学生になってからの予備校バイトでは、医学部向けチューターとかやってた都合上、医学部専門の予備校の授業聞く機会もあったけど、どこがそんなに医学部向けなのか、最後まで結局わかりませんでした。
私は、勉強する割に成績は残念だったのですが、科目によっては(数学・物理・化学)苦労したことがないので、そんなに勉強の仕方が間違っていたとは思えません。
たぶん、(オールマイティになんでもできる)国立向けではない頭だったのにもかかわらず、国立以外(またはそれに準じる学費のところ)の選択肢がなく、苦手な地理やら世界史やらの点数もそこそこ取らなくてはならなかったから成績が伸びなかっただけのような気がします。
地理も歴史も科目としては好きなんですが、覚える系がかなり残念なんです。同じ理由で医学部進学後も苦労しました。特に解剖!!! 今でも体の部位の名前がよくわかりません。あと、皮膚科! 漢字が読めない。あと、極度の方向音痴なので、内視鏡は入れるのは上手ですが、胃の中で迷子になりそうになります。
逆に、医学部向けの数学の勉強法とかあるの? 赤本とかの過去の入試問題集を解けばいいだけですよね? それすら図書館にあるし。。。
何が言いたいかというと、
地理やら世界史には医学部向けの問題はないし(センター試験は皆同じ)、数学や科学にも特に国立医学部向けの勉強方法があるわけではないと思う(たぶん)ので、お金がなくて予備校に行けなくても泣かなくていいよってことです。
あ、それから、頭悪くないのに成績が伸びない人にありがちですが、数学の美しい解法とか、新しい物理的発見とか不要だから。受験勉強に限って言えば、パターンを真似して解ければ十分です。
貧乏すぎると有料の模試や滑り止めが受けられない
貧乏で困ったことは、2つあります。それは、有料の模試が受けられないってことと、滑り止めが受けられないってこと。
当時は予備校主催の無料の模試もあったので(今もたぶんある)、それだけは漏れなく受験し、予備校の成績優秀者リストに個人情報を載せてしまう失敗? 成功? はしましたが、試験のリハーサルがそれだけなのは、ちょっと心がしんどかった。エラソーでも当時18歳だったからね。
また、滑り止め受けて合格できたとしても、私立医学部は金銭的にいくらなんでも無理、入学できないところを受験するのは無駄なんで受験しなかったけど、滑り止めを1つも受けずに本命オンリー受験は、やっぱりちょっと心がしんどかった。エラソーでも当時18歳だったからね。
ただ、無料の予備校の模試のおかげで、落ちたら特待生枠で無料で予備校にいける(?)らしいことがわかってたし、合格してたらチューターとして雇ってもらえる(?)らしいことが分かっていたので、「ああ、落ちてもタダで、合格したらお金もらって予備校に行けるんだ。。。予備校ってどんなところかしら?」と、ちょこっとだけウキウキしたのも覚えてます。
当時、クラスのほとんどの子は行ってたから、正直、ちょっと羨ましかったんだよね。でも、通ったり、学校で既に習ったことを聴講するのに時間もお金も取られるのも無駄だなって思ってたのも嘘じゃないんだよ。
貧乏と医学部生活
奨学金を遊ぶのに使うなんてケシカラン?
アテクシ、大学では勉強もしたけど(の、割にやっぱり成績は振るわなかったけど)、それなりに弾けて遊んでました。だって、高校までのバイトと違って、大学生のバイトは単価が良い! 奨学金も授業料免除もあるし、好きなモノも吟味すれば買えちゃう。
大学でもらえる返さなくていい奨学金は以下に紹介(予定)。
でも、奨学金は学費や教科書にちゃんと(半分くらいは)使いました。
アテクシが映画やオランダ村(当時)に使ったのは、バイトで稼いだお金だけだもん。
。。。くらいのことは、今の大学生も言っていいんじゃないでしょうか。「奨学金を遊ぶお金にするなんてケシカラン」って批判、多すぎると思うんですよね。何がそんなに悪いのかさっぱりわからない。
ただ、可能であれば。。。というより、全力で、奨学金は、返さなくて良いものを選びましょう。せめて、利子が0%のモノを選ぶべき。もし利子がつくものを借りてしまったら、そのお金をできるだけ使わないで済むor増やす方向で生活してください。
ちなみに、アテクシ、学費と生活費は全額、奨学金(一部返さなくてはいけないものあり)+バイトでまかなってましたが、全部自力で払ったけど、卒業時にはなぜか200万円ほど貯金がありました。すごくね?
今ならchromebookでも買って、ブログデビューとかどうでしょう? 卒業する頃には医者になるより稼げてるかもよ? (無責任)
医学部の友達づきあい
医学部は、国公立や学費の安い系の医学部でも、同級生は裕福な家庭出身なことが多いです。これ現実。
最初は、リアル貧乏な私が付き合えるんだろうか。。。と、ちょっとびびったんですが、きちんと裕福な家庭からの子って、「吟味して絞る」お金の使い方をする子が多いので、意外と普通に付き合えるんですよ。卒業してン十年経った今も、大切な友人と思ってます(告白?)。でも、このブログ、リアル友達には見られたくないので、リアル友達は、このブログをうっかり見つけてしまったら、静かにパソコン閉じて、3秒で忘れてね。
リアル貧乏人が付き合う時に、気をつけたほうがいいかなと思うのは、(本当は貧乏じゃないのに)貧乏そうに見える人。大抵、モノの多い汚いアパートに住んで、掃除してないボロい車に乗って、安いタバコ吸って、安いお酒飲んで、一攫千金夢見てパチンコしながら親からの仕送りが少ないことを嘆き、安いバイトを掛け持ちして勉強する時間が取れてない。。。のですぐにわかります。そういう人からは一目散に逃げましょう。いいこと一つもありません。
貧乏とカナダの大学院
カナダの大学院は、入るのが意外に大変
今でも英語は苦手ですが、当時も本当に苦手だったし、辛かったです。入っちゃえば英語は何とでもなるんですけどね。さすがにTOEFLの点数は融通がききません。
あと、カナダの大学院は、あまり名門でない(?)大学の大学院でも、大学の時の成績が悪いと入れてくれない大学が割とあるんですよ。だから、大学の時の成績も意外に大事。
私を入れてくれた大学院は、わりかし名門なのにもかかわらず(自慢)、平均がBなら大丈夫だったのですが、B (+) やA (-) 以上じゃないとダメっていう大学院の方が多いです。
海外の大学院なんて誰でも入れるでしょ? とか言う人も多いんだけど、私的には医学部よりもキツかった! ここら辺のことも、そのうち記事にします。
カナダの大学院は、お金の準備も大切
ぶっちゃけますと、カナダ(特にケベック州)の大学や大学院は、出身州や出身国によって学費が違います。例えば、私が行ったM大学の大学院ではこんな感じ。
ケベック州出身 | 1科目500ドルくらい(5万円くらい) 卒業するのに必要な10科目で50万円くらい |
カナダ出身 | 1科目1000ドルくらい(10万円くらい) 卒業するのに必要な10科目で100万円くらい |
カナダ以外の国出身 | 1科目3000ドルくらい(30万円くらい) 卒業するのに必要な10科目で300万円くらい |
これに、年ごとの料金(出身にかかわらず一律年10万円)がかかります。普通は2年半くらいで卒業ですが、優秀な人は1年半くらいで卒業することもあります。
つまり、カナダ以外の出身の私は、最低でも320万円ほど必要。
さらにっ! 私は、単位を1科目落としたので再履修しなくてはならなかったし、途中で出産したり育児休暇とったりして、卒業に5年半かかったので、学費だけで、320+30+60=410万円かかってしまいました。
カナダは意外と住居費が高く、生活費も高く、さらに、学生ビザだと大学の外でのバイトができません(大学の中でならバイトOK)。ですから、生活費は、最低でも月20万円は考えておいたほうがよいでしょう。つまり、2年半で順調に卒業できたとして、現金なら約1000万円程度の準備は必要です。
でも、ここまで逃げてきたアナタなら、1000万貯めるのは大したことないです。モノは吟味してますね? 医学部も卒業しましたね?
私は配偶者ビザで移民してしまったので、バイトは自由にできたし、(それまで遠距離結婚だった夫と住めるようになったので)住居費の心配もしなくて住んだのはラッキーです。
ただ、そんなラッキー条件下であっても、夫に万一のことがあって卒業できないのは、本当に馬鹿らしい。そういうわけで、私の場合は、500万円くらい現金で用意+月10万円くらいの不労所得を準備しておきました。まあ、結局、バイトしたりなんだりで適宜補填して、700万円以上残ったんですが。
大切なことなので2回書きますが、もし、大学院での費用を、全てを現金(貯金)で賄うのであれば、1000万円くらいの準備はあったほうが良いでしょう。でも、たぶん、全部使うってことはないでしょう。
カナダの大学院は、成績さえ維持できれば、学費はなんとでもなる
お金がないせいで、貧乏スパイラルに陥り、卒業できないのが一番阿呆らしいので、準備は必要です。
でも、実は、成績さえ維持できれば、学費はなんとでもなります。
それから、私の行った学科ではできなかったけど、工学部とかプログラミングするような学科だと、coopっていう働きながら学ぶ仕組みがあって、これも月に10万円くらいもらえるよ。私の夫はこの仕組みを使って大学院に行ったよ。
だけど、あてにしてた奨学金もらえなくて金銭的な理由で卒業できないと目も当てられないので、サポートなしでも卒業できるくらいの準備をしておくことは、どのみち必要なんだよね。私は奨学金もらえるほどは成績良くなかった。
それから、カナダのM大学の大学院では、一回目は単位を落としても再履修はできますが、二回目落ちたら即、放校でした。コレ、同じ学科に戻ってくることすらできないから。
しかも、この放校制度は、ほとんど、どの大学の大学院でも同じ。とった単位を再利用するためには、大学ごと変えるか、学部や学科ごと変えるしかなかったりします。
だから、バイトできるビザを運良く持ってても、学業最優先がおすすめ。ちなみに、同期で卒業できたのは3割。カナダ生まれのカナダ育ちで、英語もフランス語も困ってなくても、勉強舐めるとバッサバッサ放校になります。
まとめ:情報は力
以上、貧乏なアナタに贈る自慢話でした。
どうにもならない貧困が、存在するのは知っています。また、親が子供に依存するタイプの貧乏家庭だと、そこから脱出することから始めなくてはならないので、難易度がぐっと上がってしまうのも理解しています。
けれども、そこそこの貧乏なら、逃げ道はいくらでもあります。このブログにアクセスできる層の人なら、必ず逃げられます。医学部や海外大学院にこだわらなければ、もっと逃げ道は多いでしょう。
情報は力。全力で逃げ道を探して、貧乏から脱出して欲しいと願っています。割とマジです。
大変建設的なお話をありがとうございます。
何を勉強したかったのですか?
清左衛門さま
お返事遅れてごめんなさい。
>>何を勉強したかったのですか?
なんでもいいから知りたかったです。今も、それはあまりかわりません。
なので、50歳すぎて、また大学に行き始めました。今度は音楽です。
勉強自体がパズルみたいで、楽しいです。
それから、高校の時のバイトレベルの話なので、本来の仕事とはちょっと違うかもしれないんですけど、与えられた仕事は、けっこう上手にこなせることが多いんです、私。
でも、仕事を作る側になりたいと、当時から強烈に思っていました。そのためには、広い範囲のものを勉強したいと思ってたの。
結局、何者にもなれず、今に至りますが、勉強自体が娯楽なので、それでオッケー。
なんでお金ないのにカナダに留学したのですか?
トムドワンさん
コメントありがとうございます。
色々理由はありますが、勉強したいことがそこにしかなかったからっていうのが一番大きいです。